CREA葬儀
家族みんなで見送りたいので、主人が休みの日の3日後の7/11に行いました。
葬儀を行う寺院が14時半までにいかないと立ち会い火葬ができないため、私は仕事を早退。小1の息子、年少の娘もそれぞれ学校、幼稚園を早退し、近所にすむ義両親も来てくれました。主人が仕事の日は、義父に、大学病院や近所のかかりつけ医にも、車で連れて行ってもらい、クレアも助けてもらいました。
娘はまだ死んだことがよくわかっていないようで、いざ遺体を火葬する際に、「なんで扉閉めちゃの?クレア可哀想。」と、ショックのようで、合掌することを拒みました。
寝てるんじゃないの?なんで??可哀想だよ。と、連呼。そうだよね。まだ、わからないよね。
遺骨はすぐに手放すこともできず、家でしばらく一緒にすごそうと持ち帰りました。
リビングの一角に骨壺を置くスペースを作ったので、クレアの好きそうな鶏肉のおかずの時は、息子が「これクーちゃん好き?」と、聞いて、供えてくれたりします。
ずっと忘れずに、心の中で生き続けてほしいと思いますが、子供はまだ小さく、いつまで覚えているのかな。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント